大会第8日もまだ終わっていない状態で第9日の対戦を…
第9日は3試合が予定されています。
第1試合 滝川二 vs 仙台育英
滝川二は15安打を打ちながら4得点と苦しんだ上のサヨナラ勝ち。
おまけに打たれたヒットは13本。逆に言うと、ここぞという時の決定打を許さなかったという事。
滝川からすると、15本のヒットが繋がれば大量点を期待できる。
仙台育英は初戦20安打12得点で圧勝。初回から打線が爆発し、勢いそのまま押し切った。
初戦の戦い方を見ていると、決勝までいける戦力だ。
第2試合 津商 vs 鳥羽
古豪智弁和歌山を退けた津商。智弁和歌山の高嶋監督はこの敗戦で引退を表明した。
爆発的な打力はなくとも小刻みに加点する津商は、相手校にとっては厄介な存在である。
鳥羽は初戦で効果的に得点し、気付けば大量点を奪っている。
チャンスを確実にものにしてきた証しだ。
第3試合 健大高﨑 vs 創成館
健大高﨑の一気に畳みかける攻撃は脅威。初戦で8点を奪った攻撃は見事だった。
同じく地元の常連校天理に粘り勝ち。創成館は我慢の野球で旋風を巻き起こすか!?
第8日同様好カードが組まれており、毎日熱闘から目が離せない。
毎日気温35℃以上の猛暑日が続いていましたが、大阪は連続11日で記録が途切れました。
といっても、暑いのには変わりありませんが…

さて私のFBでは毎日出場校の紹介を含め、「勝手に予想」を展開しています。
そこでやはりナマで観戦しないといけないと思い、甲子園球場にやってきました❗️

明日以降はその「勝手に予想」をこちらにアップして、FBと連動させるつもりです。
今日10月23日は2014年ドラフト会議。
プロ志望の選手は、どの球団から指名されるのか、ドキドキしている時でしょう。
実は私もドキドキしています

というのも、プラチナチケットを手に入れたからです


阪神タイガースのファンである私は、前回日本一になった1985年当時はそんな余裕もなかったのですが、
今回は時間的にも余裕が出来たので手を伸ばしました。
それでも、先行抽選に外れたものの、余分に取った(取れた)という方から声を掛けていただき、
ようやく手に入れたものです。
ですから文字通り、
『プラチナチケット』な訳です

さあ今週末は甲子園で、六甲おろしを歌うゾォ~~~

【“チケットGetだぜ!”の続きを読む】
ありゃ、気が付けば2ヶ月も放置しっ放しに…

今年はいつになくプロ野球観戦が増えています。
京セラドーム 阪神 vs 中日

ほっともっとフィールド オリックス vs 広島

甲子園 阪神 vs 西武

甲子園 阪神 vs 巨人(ファーム交流戦)

甲子園 阪神 vs ソフトバンク

そして今日。相手は投手・バッターの二刀流、大谷翔平選手の先発。
甲子園 阪神 vs 日本ハム


しかし大谷選手の調子が良く、手も足も出ない感じです


結局応援の甲斐もなく、敢え無く完封負け…
今日の大谷投手は最高のピッチングで、どのチームと対戦しても勝っていたでしょう。
シーズンは間もなく交流戦が終了し、折り返し地点が近付いて来ました。
まだまだ上を目指せる位置にいるので、何とか踏ん張ってクライマックス・シリーズに臨んでもらいたいものです。
(昨年はあっさり鯉チームにやられてしまいましたから…

)
さぁーて、次はいつ観に行こうかな?
昨日開催された少年野球教室。
指導に当たってくれたのは、
『神戸9クルーズ』の選手達。
なかでもお目当ては
ナックルえりちゃんこと吉田えり選手。

硬式野球チームのOBが9クルーズに所属している事で実現した野球教室でしたが、
その中に混じってえりちゃんも一緒に指導してくれました。

指導する前のキャッチボールで、ナックルボールを披露。

ボールが回転せず、縫い目がしっかり見えていました。
これだと、バッターはボールが揺れながら落ちてくるので、とても打ちにくいはず。
最後は当然ながらサイン攻めにあっていました。

私はサインはもらわず、写真だけ撮りました。
私が所属している少年野球チームのDVD作成のため、
本格的に動画を編集中。

一年間録り貯めたビデオから、選手の印象に残った試合や監督が選んだ名シーンをピックアップ。
さらにそれを一本に纏めます。
カメラも2台回していたので、
同じ試合の同じシーンがあれば、同じ画面でシンクロさせて見せたりもします。(左上が確認画面)
総尺31'30"の編集もほぼ終わり、あとは画像を入れ替えたり、テロップを修正して完成です。
卒団する選手達に記念DVDとして贈ります。
明日からプロ野球日本シリーズが始まる。(セ・リーグ覇者
巨人 vs パ・リーグ覇者
西武)
だが私には関係ない。

我が阪神タイガースは、残念ながら屈辱的な2位敗退であった。
しかし
真弓明信新監督の下、来期はきっと雪辱を果たしてくれると信じている。
オォ、オォ、オォオォ~、
は~~~んし~~~んタイガ~~~~ス

フレ~~、フレフレフレ~~~~



そんな中でも様々な記念品がある。
阪神タイガースを応援している某家電量販店でもらったステッカー。
優勝の二文字が入るはずだった右上には
『ありがとう』の文字が…
過去にはこんな商品もあった。

2003年星野仙一監督が率いて優勝した時のもの。
中身はもちろん、
ない…
我が阪神タイガースが負けた。
しかも大事な大事な一戦で

…
何が「メイク・ミラクル」だ、何が「メイク・ドラマ越え」だ

残りの3試合全部勝ってやる

(くれ

)
ところで今シーズンは引退する顔ぶれがビッグネームばかりのような気がする。
オリックスバファローズの清原和博選手を筆頭に、桑田真澄投手、さらにはSoftBankホークスの王監督etc。
中でも清原選手の引退試合はCS放送で観戦していたが、
試合後のセレモニーでは泣けたなぁ。
つい先日京セラドームで観戦したばかりの清原選手が、
来シーズンはユニホームを着ていないのだ。
(過去の記事
【UFO出現?!】参照)
清原選手と言えば、思い出したことがあった。
私の元マネージャーは奈良・智辯学園の野球部出身。
桑田・清原率いるPL学園との練習試合でのこと。
その彼は3塁を守っていて、打席に清原を迎える。
清原の放った打球は、3塁手の頭上を襲う痛烈なライナー。
ジャンプ一番、必死に飛び付き捕ろうとしたが、惜しくもグラブの上を打球が飛んでいく!
着地後打球の行方を見た彼が見たものは………
腕を回す審判の“ホームラン”のコール。
彼がチームメイトからかけられた声は、
『ホームランの打球に飛び付くな!』
さらに打席に立てば、桑田投手の投げたボールが顔めがけて飛んでくる。
『アッ、危ない』とっさによけた彼は耳を疑った。
『ストライ~~クッ』
鋭く曲がるカーブだった。
超高校球児というのはこういう選手のことを言うのだろう。
新日本石油ENEOSのエース田沢純一がドラフトを避けて、いきなりメジャー挑戦を表明した所、
日本プロ野球組織は『帰国後2年は契約できない』という、ほとんど罰則のような規制を設けた。
しかも田沢選手も対象となる…
人材流出を危惧するなら、
とあるご老人の顔色を伺ったり、意見に耳を傾けるより、
もっと魅力あるプロ野球界を目指すのが先決だと思うのだが…
と、と、とにかく
阪神タイガースはもう後がない

残り試合全部勝つつもりで頑張ってもらいたい。
ファンは応援するしかないのだから…
※金本知憲
【覚悟のすすめ】 角川ONEテーマ21より好評発売中
まるで映画『インディペンデンスデイ』に登場するUFOを思わせるようなこの物体は?

実は京セラドーム大阪の天井

でした。
この日は、ここ大阪ドームでキャッチボールが出来るので、
少年野球チームの子供達と行ってきました。

そして練習の後はもちろん野球観戦!
オリックスバファローズ対北海道日本ハムファイターズ
試合はオリックスの下山が先頭打者(初球)ホームランで先制後、
ローズ・カブレラのアベックホームランで追加点を挙げ、楽勝ムード。
こうなれば後はこの男を待つだけ…

清原選手が登場しただけで、球場全体が歓声の渦!
彼に対する声援が、バッターボックスに立っている選手以上に大きかったのが印象的でした。
(その時のバッターは北川選手でしたが、やりにくかっただろうなぁ…)

結局清原選手は三振に終わりましたが、
それでも観客は満足して帰路に就いていました。

昨日行ってきた甲子園リポート第2弾
と言っても内容的なことではなく、試合の合間の一コマなどを…
最初はあまりにキレイだった甲子園の空。
次はグランド整備では定評の阪神園芸の『芸術的な水撒き』

そして最後は、この日のお目当ての試合。
スターティングメンバーが表示されているスコアボード。
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