今日(昨日)の現場はこちら。

毎月1回お邪魔しているスタジオですが、
こちらのミキサーさんは草野球

を続けていらっしゃいます。
プレーする事は減ってきたとは言うものの、いまも現役。
今シーズンも、プレイング・マネージャーとして優勝争いの真っ最中です。
私も野球が好きですから、月1ですが当然野球談義に花が咲きます。
お邪魔する度に、それが楽しみでもあります

奇しくも、今日はドラフト会議。
注目のハンカチ王子こと早稲田大学の
斎藤佑樹選手は、
日本ハムが交渉権を獲得しました。
我が阪神タイガースは、東海大相模高校の
一二三慎太投手を2位指名しました

そして今週末から日本シリーズが開幕します。
野球は好きでも、阪神ファンの私は日本シリーズに興味が湧いてこないんだなぁ、これが…
今日(昨日)の現場はこちら。

この写真を撮ったあとに、スタジオのミキサーさんとディレクターからオーダーが…
まずミキサーさんからは、
ほとんどのスタジオでこれと同じマイクを使っている事が多いので、
どれも写真が同じだと言われました。
次にディレクターさんからは、
マイクの写真ばかりだとつまらないと言われたので、
もう1枚写真を撮りました。
それがこちら…

普段あまり見ない光景ですが、このように収録しています。
せっかくなのでこの日のスタジオを特別にご紹介…
収録スタジオのHPは下記のリンクから。
このスタジオ・ミキサーさんが泣く子も黙るあの名曲を作りました。
→
Studio MAX
昨日2年ぶりに訪れた
『伏見稲荷』。
山全体が御神体であるため、山巡りで約2時間歩き回りました。
仕事に向かう前だった事もあり、全体を軽~く回った感じです。
そして手に入れた御守り。

クリスタル仕立ての御守は、中にキツネ(お稲荷さん)がいます。
前回手に入れてから2年経っているので、
古いものは神社に納め、新しいものを購入。
さて、ご利益やいかに

そして向かった現場がこちら。

いつもお世話になっている某家電メーカーのナレーションでしたが、
この仕事も前回は2年前。
何だか縁を感じる現場でした。
ひょっとして既にご利益として現れたのでしょうか

本日の現場は、いつものスタジオを飛び出して
USJに


ハロウィーン

仕様になっています
実はこの春登場した
『スペース・ファンタジー・ザ・ライド』が第一目的でした。
このアトラクションは、弱った太陽を救うために
お客さんが隊員となってライドに乗り、太陽を救いに行くというもの。
この太陽の声を、我らがSAMURAIナレーターズ・レッドこと畑中ふう氏が充てています。
同行したのはふう氏本人と、私を含めSAMURAIナレーターズ2名、さらに後輩タレントの合計8名。
(午後からもう1名が加わり、最終的には9名)
ところが肝心の弱った太陽が見付からず、ミッションは完遂出来ず

しかしそんな事にめげる我々ではありません
『ターミネーター 3D』『スパイダーマン』昼食
『フィネガンズ・バー&グリル』

名物の
オニオン・ブロッサムと
ハーフ・ヤード(ビールの後ろに写っているのはお茶目なSAMURAI・イエロー)
午後からも
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』『ウォーターワールド』『ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド』『セサミストリート 4D』『ジュラシック・パーク・ザ・ライド』『JAWS』このように、ほとんどのアトラクションを満喫しました。
勿論アトラクションの合間には、パレードを堪能
ユニバーサル・ハロウィーン・カーニバル
夜になると、煌びやかな
マジカル・スターライト・パレードが…

ほんの少しですが、動画

でその雰囲気をお楽しみ下さい

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今日の現場はこちら。

初めて伺ったスタジオでしたが、
スタッフは以前何度かお世話になった方。
そうなると、一気に緊張はほぐれます。
どれほどキャリアを積もうとも、初物(人・場所等)は緊張するもの

しかしそこに安心できる材料が少しでもあれば、
その緊張感が良い方に作用します。
そしてこの現場でも、私の世界が炸裂

担当者が遅れて到着した時には、ナレーション録りは終了。
確認してもらったところ、大満足の様子

やはり、私はスタッフや現場に恵まれています。
皆さん、有り難うございます
今日の現場はこちら。

会社案内用のナレーションでした。
企業独自の言い回しや専門用語などが目白押しですが、
事前に原稿をチェック。
ディレクターやスポンサー担当者の方と打ち合わせして、内容を確認。
こういう作業が現場では必要だし、とっても大切な事です。
コミュニケーションが取れるかどうかで、
その作品のクォリティーが決まると言っても過言ではありません。
幸い私は良い現場に恵まれています…
今日の現場はこちら。

某メーカーのナレーションでした。
当初終日録音の予定でしたが、
分量が少ないとあって、お昼過ぎには終了しました。
そのあとスタッフと昼食に行きましたが、
ナレーターによっては、先に食事するタイプとあとで食べるタイプに分かれるという話に…
先に食事するタイプは、録音中お腹が鳴らないように。
あとで食事するタイプは、お腹いっぱいで喋りにくいという。
私は後者。
腹式呼吸のため、お腹が一杯だと十分息が吸えず長い文章は読みづらいのです。
とはいっても、訓練でどうとでもなるもの。
さらに進化するには、まだまだ精進が足りないのという事か…
昨日開幕した『2010 F1グランプリ 第16戦日本GP』
今日はその予選が行われます。(鈴鹿付近は午後雨脚が強まる予想)
それと合わせるように昨日上映が始まった『アイルトン・セナ -音速の彼方へ-』
早速観に行ってきました。

少し甲高いあの声、少しはにかんだ様な表情、そして憂いを含んだ瞳…
早いものであれから16年。すべてを思い出した。
当時は特に応援しているつもりはなかったが、
ヨーロッパ貴族のスポーツに、ブラジルから乗り込んで行った青年が台頭してきた時、
サーキットだけでなく、政治的な争いにも翻弄され、
それでも一人戦っている姿に共感した。
映画は彼のF1での歩みを追いかけ、最後の瞬間まで続く。
ラストに近づくにつれ、胸がざわめくのが分かる。
あのグランプリ(サンマリノGP)は何かがおかしかったのだ。
フリー・プラクティスで、ルーベンス・バリチェロがシケインの縁石に乗り上げ、
ウォールに激突。
幸い鼻の骨折だけで済んだが、悪夢は続く。
予選では、トップスピードの出る場所でローランド・ラッツェンバーガーが帰らぬ人となった。
近代F1において死亡事故はなかったのだが、例外を作ってしまった。
そして決勝当日、その時がやってくる…
サーキットには'94以降足を運んでいないが、
'93の日本GPで、彼の日本での勝利を見られたのが何より嬉しかった。
まさかそれが日本での最後の勝利になるとは思いもしなかった。
自宅には、放送されたもの以外にもセナの映像があり、
文字通り擦り切れるほど見たものだ。
これを機にまた見てみようと思う。
公式サイト→
アイルトン・セナ -音速の彼方へ-ブログパーツ