今日の現場はこちら。

『今日の現場』シリーズとして各スタジオの写真(マイク)をUPしていますが、
どこのスタジオか分からないという声を聞きます。
でも分かる人には分かる撮り方をしています。
この写真もよく見ると、マイクの横に手元(原稿)を照らすライトが見えます。
iMacと同じボンダイブルーのライトです。
これを見れば、『アッ、あのスタジオだ!』とお分かり頂けるはず…
こんな仕掛けを凝らしながら、今後も各スタジオを紹介していきます。
ですからスタジオの皆さん、ヨロシクご協力下さい。お願いしますね

どうも、今日はミュージシャンのザ・テツワンです

先日ギターの調整に
ドルフィンギターズさんに行ってきました。
ギターチューニングを半音下げに設定しているので、どうしても弦とネックが当たってビビリ音が出てしまいます。
そこで、私がギターを購入したドルフィンギターズさんで調整してもらったという訳です。
(購入の際の様子は
こちら)
半音下げてチューニングすると、ビビリ音が出るのは宿命だそうですが、
調整の結果、おかげでビビリ音も少なくなり、快調・快適に弾いています

さてその際に店をぐるりと回った所、面白いモノを発見

まさにお邪魔した目的を見透かしたかのように『チューニング・メーター』があったのです


クリップでヘッド部分のネック寄りに取り付けますが、とにかく小さい

おまけにセンサーと本体が一体になっていて、
さらにその本体がクルクルと回って表示部分(真ん中のツヤのある黒い部分)が見やすい位置に動かせます。
早速取り付けて弾いてみましたが、まったく邪魔にならない

カポタストを付けても問題なし


これまで使っていたモノと比べても、そのコンパクトさが分ってもらえるでしょう

※ちなみにそれぞれ写真のようにして使います。

写真左のモノは、センサーの付いたコードをギターヘッドに取り付け、本体とつなげます。
写真右のモノは、センサーに本体が取り付けてあり、同じくギターヘッドに挟みます。
右のタイプが最もポピュラーなものです。
これでチューニングもバッチリだし、ギターも調子が良くなった。
あとは……………
ハイ、ご想像通り、
私がテクニックを磨いて腕を上げるだけです
今日の現場はこちら。
ではなく、別のスタジオにお邪魔しました。

実は仕事先とは別で、
そのすぐ近くにあるこちらのスタジオでWEBラジオドラマを収録しているとの事でお邪魔したという訳です。
なんもりドラドラ大阪声優のラジオドラマを、ご賞味あれ♪
そしてついでに、私も参加しているラジオドラマのサイトがこちら。
ラジマニアWEST最新の第9回放送分は『バレンタイン・スペシャル』で、大人な内容です。
しかも原作・脚本は、私ザ・テツワンが担当しました。
どちらも楽しめる事間違いなし

関西のナレーター・声優陣も頑張ってます

ぜひ一度お聴き下さい

今日の現場はこちら。

こちらのスタジオには久し振りにお邪魔しました。
このブログで数多くのスタジオを紹介していますが、
我々ナレーター同様、スタジオさんにも特性があります。
なかでもこのスタジオさんは番組系が多いようです。
というのも、映像編集室が同じ建物内にあるため、
編集後にそのまま録音できるためです。
ですから翌日放送のVTRを編集してから、ナレーション録りをするので、
どうしても夜中の作業になる事が多いようです。
こんな所にも番組作りの大変さがあるのです。
さあ皆さん、明日の放送のために…
ガンバッテ行きまっしょい