今回紹介するマイクはちょっと変わっています。
いつもは仕事に行った先のマイクを紹介していますが、
たまたまスタッフと会ったので、遊びに行ったらこのマイクと出会いました。

声・ボーカルは勿論、ギターなどの生音を録音する時に使うそうです。
ブルーの筒状の本体には、真空管が内蔵されています。
以前テストで真空管マイクを使ったことがありますが、
十分暖まった真空管だと、ヘッドフォンを通した自分の声が
マイクを通さず、そのままの生の声のように聞こえてきました。
そしてもう一つ。

これはドラムのバスドラムを録音する時に使うのだそうです。
その為に本体が丸くなっています。
Blueなのに赤(RED)なのはご愛敬
