ところが

午前の滑りを終えてベースで早めの昼食を取ろうと、ほぼゲレンデトップから滑り降り始めたところ……




転んだ瞬間は何が起きたのか分からず、板に堅いものが当たったと思ったら転んでました。
と同時に左手首を押さえていました。折れたのが分かりました。
起き上がるとスキーヤーのオジサンが声を掛けてきたので、「当たりましたか?」と声を掛けたら「ハイ」と…
それで何が起きたのかがようやく理解出来たのですが、どうやら私の板が、オジサンのスキー板に引っ掛けられたようでした。
とにかく医務室に向かう事になりましたが、ベースまで降りていかなくてはなりません。
辿り着くまでは転べません。
左手を押さえながら滑るのでバランスを取るのが難しく、途中何度も堪えて降りて行きました。
ゲレンデ近くの病院では受付けが終了していて診察して貰えず、やむなく自宅まで帰ってから診察を。
やはり折れていました。しかも2ヶ所も


で結局、手術をしてプレートで骨を固定する事になりました。
まぁ声は出るし、それまでに仕事も出来ましたのでご安心下さい。
それでは行ってきま~~~す
